かれは忠を尽くした

加藤清正(かとうきよまさ)
ウィキペディアで知る。
この言葉の由来は、ある時、加藤清正が部下に褒美を上げる時に、首を2つとった部下より、首をとっていない部下の方が褒美がよく、首をとった部下から、
「なぜ、首をとっていないあいつが私よりいい評価なのか?」
と尋ねた時に、
「君は、相手武将の首をとったが、手柄を焦って、主人(加藤清正)を置き去りにした。しかし、あいつは、終始一貫として私の脇にいて守ってくれた。だから、忠をつくしたあいつがすぐれている。」
と言ったそうです♪
またまた仕事の話になりますが・・・
手柄ばかり気にしている人っていますよね♪
たしかに、今の時代は、アピールしないと、生き残っていけないのかもしれないけど、そればかりだと、ピンチになったときは、誰も助けてくれない。
そんなことが分かっている上司だと、加藤清正みたいに、悟してくれるといいな(⌒_⌒)ニコ
【関連書籍】
1.加藤清正 コミック版日本の歴史
すごく読みやすいです!こういう歴史の本を読むといつも「難しい漢字」がでるのですが、フリガナをふってくれてるので、分かりやすいです♪
2.加藤清正「妻子」の研究
3.加藤清正(5(妙法の巻))





